弐千円札パラダイス的ブログ

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ハゲナルド

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    日本は世界有数の高い労働、資本コストだが、既存資産の回転(稼働)率を上昇させることで生産性は向上する。
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    国内の余剰資金は主に日本国債に流れているが、国は有効な投融資を行い海外の発展(世界総中流化)に貢献することで、国の経済成長につなげるべき。
    ③投機より投資による経済成長を!
    持続可能な経済発展を成し遂げるには価格上昇率(投機)より投資のリターンであるGDPの伸び率を高める(⊿GDP>⊿PRICE)必要がある。
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小売実店舗は、大規模化に対抗すべし!

2014/03/02(日) 19:43:25


小売店の課題‥大規模化で補足しかねる嗜好の多様性を満たす実店舗の出現が待たれる

数年前、大規模なショッピングモールが近所にできた時は、私は嬉しくなったものである。古くなった駅前の大型スーパーが小さく見えた。ショッピングモール開業以前にも、百貨店やスーパーマーケットに人が流れ、個人商店は減っていた。ショッピングモールの開業は商店街の衰退を一層推進する要因となった。
それでも利便性が高い巨大なショッピングセンターは若者を中心として支持を集め、全国津々浦々とできている。

その一方で仮想空間の店舗は増えており、日本での売上げが一兆円に迫るアマゾンのような大企業や、顧客のニッチなニーズに特化した小規模な仮想店舗も爆発的に増えた。個人でも実店舗を持たずにどこでも商売ができるという革命的な出来事が起こった。


商店街の一方的な衰退という現象は個人的に非常に残念に思っている。私は効率的という理由で画一的なトレンドに物事が一方的に進むということは好ましくないと思っている。押す波があれば引く波があり、潮流が激しくぶつかり合うことが時代を健全に造り上げて行く上で必要だと考えている。

数万の乗降客がある駅から続く私の地元の商店街も、昔に比べて店舗の入れ替えが激しく、生き残っているのはチェーン店ばかりで個人商店が生き残るのは非常にまれである。商店街の代替わりがうまくいかないのは問題である。

商店街が一方的に衰退している理由に、商店街の地主兼店主が高齢になり、マーケットの変化に付いていけず、先細る常連客に依存した、縮小させる経営に進んでいることがある。地主ならば固定資産税はかかるだろうが、家賃なしで商売を行うことができる。店主が年金を受け取っていれば、少々の赤字でも設備投資をせず細々と商売できる。

 衰退の一方で商店街も地元を盛り上げるために、さまざまな企画を行っている。マチコンという若者の出会いを設けたり、均一価格商品を各店舗が用意する均一市、飲食店共通クーポンを発行して飲食店巡りを行ってもらうバルなどを企画している。団結して大規模店に立ち向かおうとする個人店主たちの活躍は頼もしい。

こういった企画のメリットは、店舗側にとっては個々で広告を打つのに比べ広告宣伝費の節約になる。また、消費者にとっては代替効果により安く買えた分購入総量・総額を増やそうといった動機づけになる。

沢山の選択肢の中を与えてくれることで自分の嗜好を満たすサービスや商品があることから、共通の消費性向を有しない家族や親類とも、出かける誘因になることから消費が拡大していく効果を生み出していると考えられる。共通の消費性向を有しない者同士が生み出す消費には、両方の嗜好を満たす行動を満たすことや機会損失を逃避するために経済的に最適解ではないことは多いであろう。

例えば、急遽2次会を開くことになったとして、20人も集まれば、呼び込みをしてくれる一番近くの飲み屋が「20人行けますよ」と言えば、スマホなどで最安値を探すまでもなくその店を選ぶであろう。規模制約と移動の費用を考えると、効率性は後回しにせざるを負えなくなる。

実空間で集団が集まることは意思を迅速に的確に伝えることができ、意思決定も行いやすいので、実に効率的であるが、事前にプランニングしていないと、集合のために生じる費用の効率は下がってしまうものである。

商店街が共通の企画を行うことは、理にかなっている。後は消費者がほしいと思う適切な価格の商品を販売できるかにかかっているのではないだろうか。「そこにしかないもの」や「安いもの」を消費者は潜在的に求めている。



・資源有効活用をできるか~美味しいトコ取りをせよ!



商店街の店舗が閉店したとしても、仮想店舗と違い、リアル店舗は冷蔵庫やオーブンやコンロの設備は残っている。こうした資源を有効活用できれば、まだ商店街はまだ生きていけるのではないかと、第三者の立場ではあるが考えている。

要は毎日、朝から晩まで働くことが必要なのかということである。ショッピングモールの売上は、平日よりも休日の方が多いことが通例である。駅前の店舗は朝夕の通勤.通学の時間帯の売上が一般的に多い。もしこの売上の多い時間帯だけ働くことができたら、毎日朝から晩まで束縛されずに済む。若者であれば収入の制限ができるので、このような働き方はしたくてもできないであろうが、ある程度引退できる年齢に達していれば、年金などの収入を合わせると可能なはずである。

想像してみよう。昼の時間だけ工事現場の近くで弁当の販売ができれば、ショッピングセンターの一角で土日だけ出店できれば、夕刻だけ駅前の廃店舗の前で惣菜の販売をできれば、平日の昼食と夕方だけ開いてる手頃な個人食堂があれば…。土日だけショッピングセンターの駐車場の一部分がバザーのためや地元商店の市場として開放してくれれば…。

消費者にとっても毎日同じ消費行動だけでは、消費欲求をうまく満たすことができなくなる。駅前のスーパーなどにとっても弱小であっても競合が出現したり、集合することは理にかなっている。

利益の出る美味しい部分限定で参入することからでも、新規参入は行われるべきであろう。新規投資がなくても既存資産を有効活用することから始めることでもできるはずである。大手チェーンで飽和したマーケットに新風を吹かせることは私だけでなく、多くの人が待っているはずである。


政府や地方自治体は、時限出店を支援すべき時代が来るであろう。衛生管理の許免許や出店に関する規制や火気使用に関する規制などは、緩和だけでなく、規制がない部分に関しては規制を作る必要であろう。

健全な国家になるには個人がしっかりしていなければいけない。規制を守らない一部の人のために、小売イベントが継続できないという事態は大いに予想できる。小売イベントの発起人は無償か有償かわからないが、きちんとした運営をしていくことが求められるし、大きな付加価値をもたらすものである。

・まとめ

商店の大規模化により嗜好の多様性は満たされやすくなった反面、ノウハウのない個人が実店舗に参入することが難しい時代なのかもしれない。大規模化と画一的なチェーン展開で人々は幸せな消費活動ができるのかと考えるところがあり、個人商店が新たなアイデアを実行して、新しい市場を創造することが求められていると考えている。その実現のためには時限的な店舗運営から始めるべきではないかと考えて、筆を執ったのである。


・最後に~危ういバランスの中で向上していく精神を持って困難を克服すべき



私の住む町の話であるが、古い駅前ビルの最上階の100円均一店には、エスカレータしかなく、バックヤードのエレベータで使用して、電動車いすの人がやってくる。古いはずの店内だが、段差はなく通路は広々としている。その車いすの人が通るまで、人は「先どうぞ」と言って端に避けて買い物を楽しんでいる。微笑ましい光景である。誰もが、何かしろハンディキャップを負って生きる可能性を考えれば、この行為は当然のことである。

しかし、将来にはその電動車いすの人がクラクションのようにベルをかき鳴らして、通行を妨げている人を邪魔者扱いする日が来るかもしれない。
そうなると共通のプラットフォームで生活ができるように支援してきたのに、面白く感じない勢力が出来てくる。

お互いがお互いを尊重するという精神がなければ、適当なバランスというのはすぐに崩れるということを認識すべきである。

 
人間というのは、チェスでの人間と電子頭脳との戦いのように、同じ土俵では勝負できない相手でも人間はハンデを付けて勝負をすることで共に向上していこうという変わった生物であり、唯一の生物かもしれない。

デモで政権を取られたのであれば、デモなどの民主的な行動を含め支援すべきなのである。軍事的介入が許されるとすれば、民主的行動を軍事的に制限することだけである。


お互いがお互いを尊重するという精神。

力で上下関係を見せつける関係。

共通のプラットフォームの下では、家来全員を養い続ける覚悟がなければ、

力で上下関係を見せつけても誰も付いていかない。

困難を平和に解決することに挑戦してみよう!我々の時代はその挑戦を評価するのである。
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