弐千円札パラダイス的ブログ

「2000円札パラダイスというサイトを開設しているハゲナルドの日常をつれづれなるままに綴る。

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ハゲナルド

  • Author:ハゲナルド
  • 2000円札パラダイス管理人の20代男性(2010年6月現在)。
    全紙幣の1%未満の2000円札と出会うって幸運の予感!
    電子マネーと2000円札があれば事足りる社会はすぐそこに!?

    社会的提言を発信しています。社説カテゴリー
    ①限りある資源の有効活用!
    日本は世界有数の高い労働、資本コストだが、既存資産の回転(稼働)率を上昇させることで生産性は向上する。
    ②積極投資による日本経済活性化!
    国内の余剰資金は主に日本国債に流れているが、国は有効な投融資を行い海外の発展(世界総中流化)に貢献することで、国の経済成長につなげるべき。
    ③投機より投資による経済成長を!
    持続可能な経済発展を成し遂げるには価格上昇率(投機)より投資のリターンであるGDPの伸び率を高める(⊿GDP>⊿PRICE)必要がある。
    ④省資源社会実現による世界総中流化実現を!
    世界中流化で予想されるエネルギー不足には天然資源の買い占めではなく、人的資源を大量に使用する省資源社会の実現で対応する必要がある。(トーマス・フリードマン著「グリーン化革命」は必読あれ!)
    ⑤カジノ合法化、パチンコ課税賛成!
    ⑥自転車取得税の新設
    駐輪場確保、リサイクル促進、放置自転車撤去の財源に。
    ⑦多様なコミュニティに属することで幸福度を高めるサードコミュニティ論を提唱する。

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エコ免税

2015/09/09(水) 15:30:24

日本は消費税を8%から10%に2017年4月に上げることが予定している。
増税は財政再建のために使用されるため、経済のパイは小さくなることは確定している。
日本は毎年GDPの10%近い財政の支出を行っていて、ゼロに近いプラス成長しかできないので、単純には財政赤字を削減した分だけGDPが落ち込む。放漫財政は恐ろしい話である。

さて、軽減税率の話である。食料品で導入するならば追加でエコ免税を行ってほしい。
海外旅行者は消費税の免税幅を増やそうという議論がある一方、日本人は免税を受けられないことへの批判もある。

政府が認めたエコ製品には消費税10%の免税を行う。車や太陽電池など住宅に付随する設備、工業製品なども含む。
省エネ住宅ポイントやエコポイントやエコカー減税などを統合しており、経済効果は幅広い業界波及することが期待される。
あわせて財源確保のためエコカー減税や法人のエコに関連する即時償却の縮小廃止を検討すべきある。

市場規模は詳しくはわからなかったが、10兆円の市場規模として、単純に1兆円規模の減税を時限的に行う。それなら消費税を1%減税しろよと言われるかもしれない。
しかし私は日本はエコを通じた世界最高の生産性で国際競争を勝ち続けることが必要と考える。
教科書的に心配される国際収支の赤字による歯止めの利かなくなる円安対策にもなる。

日本に必要なことは、今日のメシよりも明日のメシであり、小さい買い物より大きな買い物である。



エコ免税概要
対象製品:
政府が指定する仮称・エコロジーマーク製品(グリーン購入法の拡大)
従来品に比べてランニングコストで一定以上の削減効果があり、価格差以上に投資的にも、エネルギー的にも効率的な製品であること。

最低金額:制度簡素化のため合計1万円以上

免税方法:政府の指定する方法

財源:各種エコ減税の縮小廃止と将来的な資源関係税の増税(エコ免税とセットで法制定することが望ましい)

追記9月10日

環境関連産業の市場規模:環境省のまとめによると2013年の国内環境関連産業市場規模は約93兆2870億円。
http://shiraberu.ws/entry/2015/08/20/190515
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ペルー旅行最終日

2015/09/09(水) 15:16:11

乗り継ぎ地のニューヨーク到着です。ペルーに比べて寒いです。遠くに高層ビルが見えますね。
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この店で朝食です。
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機内食も食べましたが、足りません。この旅では人の分まで食事をしていたせいか、食が太くなりました。
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再建設中のワールドトレードセンターです。
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自由の女神が見えるスポットへの移動です。
本来は向こうの島まで渡ることもできるのですが、ハリケーン被害のため見学できませんでした。ニューヨークに来た感じがします。
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そして一行を乗せたバスは、エンパイアステートビルへ
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摩天楼の町並みを通り過ぎる。
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バス車中からモノポリーなどで登場するエンパイアステートビルが見えます。
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今回はエンパイアステートビルに入場します。入場料金は、いいディナーが食べられる金額です。
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外からも景色を堪能できるのがいいですね。
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マイナスに近い気温で、風も強いので、2~3分しかいられなかったですけど。
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マンハッタン島
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ハドソン川が広がります。
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自由の女神像も見えるんです。
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塔の上は電波塔になっています。
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摩天楼はやはり感動します。
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あっという間に地上に。
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装飾も手が込んでおり、感動です。
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この建物が1930年代の世界恐慌中に建てられたことが、信じることが出来ません。
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これで旅の工程は終了です。日本に帰国です。
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名残惜しいです。
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乗り継ぎの疲れもあり寝てしまいました。この写真が最後の写真です。
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すばらしき全9日間の日程でした。
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ペルー旅行7日目リマ最終日

2015/09/02(水) 17:11:34

本日はペルー最終日で、深夜に乗り継ぎ地のニューヨークに旅立ちます。
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朝のミラフローレス。早起きして一人歩いてみました。
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清清しいです。
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この場所はかなり気に入りました。
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絶壁と海と街、こんなに調和した街は日本にはないです。
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朝食後はバスに乗り込み、アルマス広場に。
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大統領官邸もある。国家の中心部です。
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バスはリマの古代遺跡に向けて出発です。
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砂漠の住居はスラム街みたいです。
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キリスト像が南米です。
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リマから一時間ほどでパチャカマック遺跡です。
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期待していたより大きいです。遺跡がいくつかあるのですが、外が砂漠で暑いのもあり、隣の遺跡までもバスで移動です。
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インカ文明の遺跡です。
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遺跡の隣まで住居が進出しています。エジプトのピラミッドと雰囲気が似ています。
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リマは遺跡が多く、ここではないですが、世界で一番古い文明の遺跡として近い将来に教科書に紹介されるとガイドさんが説明していました。
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歩く気が失せますけど、この後30分くらい歩くことになります。
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神殿みたいのが出現しました。
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ガイドが案内しながら、神殿を案内するようです。
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結構高低差がありあす。
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毎日ウォーキングが趣味という、いけている老夫婦が先頭を歩いていました。元気です。
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いやー砂漠、暑いです。
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バスに足早に乗り込み、出発です。
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マーケットなどペルーの町並みも最後です。
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近代建築の美しさと古代文明の精巧さ、砂漠と海と高山都市、さまざまな表情を見せてくれるペルーは一つの国を旅行をしたとは思えないくらいの、印象深さを与えてくれました。

冬の日本を離れ、温暖なリマは、本当に凍っていた心を溶かしてくれます。

名残惜しいですが、空港に着きました。ニューヨークに向けて出発です。
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ペルー旅行6日目

2015/09/01(火) 15:35:18

早朝クスコの空港を出発して、リマへと向かいます。
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花で飾られた歴史博物館
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インカ文明は文字がなかったと言われていますが、これが記録に使用されていたようです。
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金属の装飾品も展示されています。
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インカ文明は医学にも優れており、外科手術をしていたといわれています。
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博物館を後にします。
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リマの町並みはきれいですね。
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新市街ミラフローレス
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海岸沿いは高級リゾート地を思わせます。
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ガイドブックには必ず載っている有名な像です。
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崖沿いには霧が立ち込めてきました。
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2月ですが、寒くはないですよ
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霧がすごいです。
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すこし移動すると晴れていて果物もおいしそう
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こちらはお土産店
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昼ごはんです。
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その後は夕食までフリータイム
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もう一度海岸沿いまで15分くらい歩きます。
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夕方の散水
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この場所は気に入りました。
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ショッピングモールも崖沿いにあり、高級そのもの。
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近づいてきました。
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ガイドもお勧めのミラフローレスの夕日。
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夕日が綺麗でした。ペルーの料理は異国料理だけどおいしいです。
夕食を食べた後は、スーパーに買い物行きました。
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ペルー旅行5日目後半

2015/08/31(月) 22:11:07

この日、マチュピチュ駅に降り立ちました。世界遺産マチュピチュはまだ山の上。

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お土産街やお店など小さな町になっています。
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マイクロバスに乗ってくねくねした道を行きます。
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山の中に入っていきます。
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20分ほど走ると、遺跡がありそうな雰囲気が漂います。
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バスを降りて階段を上っていきます。軽い登山です。
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世界遺産マチュピチュに到着です。
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雨が多かったのですが、なんとか霧が覆うこともなく、雨も降っていません。
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マチュピチュ遺跡にはいっぱい動物がいます。リャマだったと思います。
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マチュピチュにくるために地球の裏まで遥々きました。いくら写真を撮っても撮り足りないです。
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隣の山まで行けば、マチュピチュを上から見ることができます。でも今回は滞在が3時間。いけませんでした。
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動物がいると癒されます。
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この蝶か蛾も人懐っこくて動きません。
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下を見ると棚田にように遺跡が残っています。
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遺跡の下は渓谷になっています。


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はいチーズ!
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ベストショット!
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ガイドの案内で遺跡内部を散策です。
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チケット事務所付近まで下山してレストランで食事をします。
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食後もう一度遺跡へ
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ふもとまでバスで下山。激流の川
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帰りも電車で移動です。
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ここからは車窓の写真です。
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豚も放牧です。ほのぼのします。
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目的地に到着。川沿いを走る車窓がすごく楽しいかったです。
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ホテルに到着。植物園の庭園かと思うくらい花が植えられていました。
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共通通貨における国債保険の導入

2015/08/27(木) 13:34:54

〈共通通貨〉
ユーロは経済力の弱い通貨も統合することにより、規模の拡大を図ってきた。
先進国にとっては通貨高を抑える要因となり、その他の国にとっては金利の抑制やインフレ率の抑制につながっている。
決済に関する利便性以外にも、両者にとって利害があり、簡単にはユーロを抜け出せない要因となっている。


無秩序に国債を発行し続ける先進国の通貨よりも健全なのに、ユーロのシスメカリズムな運用が、批判されるのもおかしいと感じる。
しかし、ユーロが低信用国の 危機を招いたことは反省し、改善する必要があるし、後始末が長引いていることも大いに反省するべきである。

〈ギリシャへの対応策〉
ギリシャ危機に関しては、債権者が多いように感じる。全ての債権をユーロ加盟国が一旦買取るくらいのことをして、金利低減や長期化を含むテクニカルなデフォルトを行い、債権整理後に新しいギリシャ国債を発行するべきだ。ギリシャがユーロに残留したいという希望があるかぎり、話し合いには応じるべきだが、残留ありきでもない。

EUは国債保険を導入するべきである。
ユーロ加盟国はユーロ建て国債の発行残高に対してデフォルト保険料を毎年支払う。
信用度により保険料を変えるなどの工夫が必要であろう。

今回のデフォルトに対して発生する損害も遡って保険金を支払うべきである。同時にギリシャには粉飾の罰金を課すべきである。
EUは金融取引税よりも国債保険制度の導入を促すべきである。

またCDSの過剰な引き受けをしていた金融機関を調査して、場合により罰則を課す必要がある。CDSの引き受けの規制も合わせ強化すべきである。大きな銀行をつぶせないことが、今回の騒動を長引かせる要因となっている。


〈難民・移民〉
他経済圏からの移民問題に関して、国際機関や国内の立法機関や行政機関が、100%の移民の受け入れを指示や命令しない限り、移民上限を設けることは現状では致し方ないと思われる。

一方で、難民の発生数は過去最大規模となっており、具体的な対策が求められている。

イスラム系の移民難民に関しては、安全と自由が保証されたイスラム圏の国に送還できるような協定を結ぶことが比較的問題の解決になる可能性がある。具体的には、ヨーロッパに比べ、物価の安く、失業率が低位な国へ送還が考えられる。
もちろん移民難民を送還を受け入れる国には街造りや職が見つかるまでの資金提供を行う必要がある。具体的には50億ユーロを超える額を難民移民問題解決のためにEUは投じるべきである。

〈ユーロの今後〉
ギリシャ問題が早期に解決されるべきである。しかし他通貨に比べてユーロが通貨高になる可能性が高い。
失業率や物価などを域内国間で調整できるような政策を推進していくことが大きな課題である。

民間を含めて大規模な投資を支援する仕組みを強力に推進していくべきである。


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国際援助における基本的開発交換プログラムの拡充を

2015/06/19(金) 08:43:22

[国際開発の現状と課題]
国連は2000年にミレニアム開発目標(MDGs)で年2015年までに達成すべき貧困や死亡率低減などの開発目標を定めた。
その結果1日1.25ドル未満で暮らす人口が90年の半数にする目標を達成するなど、貧困による生命の危機から多くの人命を救ってきたと言える。しかしいまだに12億人がその状態を脱していないことについては、大いなる改善が期待される。
我々は次の目標として最低限の衣食住を保障できるような経済水準をこれから生まれてくる人々に提供することが望まれる。せっかく健康に生まれてきたのに、貧しさゆえに精神的、肉体的に不健康になることが連鎖的に発生することは、人類の解決すべき大きな課題である。
我々はこれから生まれてくる人々に、電気、水、燃料、家、教育施設、保健施設、病院、食事、衣料品、医療品、安全な交通手段を、生まれてきた家庭や国家の経済水準に関係なく、容易にアクセスすることができるようになる必要がある。
そのために貧困の問題を比較的に解決してきた我々がどのような問題解決方法を提供していくのか、IT化や効率化により経済水準の向上と所得の向上があまり連鎖しなくなった快楽に飽和しつつある人々は真剣に考えていく必要がある。

[基本的開発交換プログラムが必要とされる背景]
このプログラムの革新的利点は人道支援や基本的開発に対しては無償援助が国際支援の多数を占めるが、先進国の財政難などの理由から無償援助金額が減少傾向にあることへの対策となること、被援助国にも一部負担が発生するため援助プログラムを履行しようとする動機付けにつながること、援助が資本的性格を持った資金であるため十分な成果が上がっていない場合は利子などを支払う必要がなく返済分を成長の原資にすることができること、プログラム内容によっては現地の産業や雇用が創出されることが挙げられる。
経済的に豊かになるということは、底辺の立場にいればかなりモチベーションのいる行為であり、金銭の提供をただ単に援助するという方法では自発的かつ持続的な経済発展は望みにくい。
我々は彼らがもつポテンシャルを担保にし、彼らの将来の発展に対して一部受益権を設定して、貧困や低衛生状態を解決するために必要なインフラを、経済的に困窮する地域や国に提供する有償援助プログラムを推進していく必要がある。


[基本的開発交換プログラムの定義]
この有償支援プログラムの特徴として援助国は金銭の貸付ではなく、援助の対価として特定の事柄に対する受益権や土地等の使用権などを受け取る権利が発生することが挙げられる。今までも被援助国が他国の軍事基地を設置するなどの見返りに経済援助を行うことが行われてきたが、この交換プログラムは援助と対価を明文化した援助方式である。ただし軍事同盟と当プログラムとは明確に区別される。土地などの使用受益権は軍事利用に用いることはできない。

援助の対価としては、援助国は支援事業の金銭的価値と同等の対価を受け取ることができる。ただし援助の対価として直接的に金銭で受け取るのではなく、経済発展の利益の一部を享受する。
具体的には、未開発の農地・産業団地・商業地・住宅地への開発使用権ならびにそれらに付随する受益権、援助で開発される基本的インフラから生ずる受益権などが想定される。
土地など資本財は経済発展とともに急激に資産価値が増大するので、援助の対価として相応しい。インフラや土地などの使用受益権を交換プログラムの対価にすることは、付随するインフラ整備や雇用の創出に大きな力を与えることができるため、援助国だけではなく被援助国にとっても利点がある。

国際援助により開発する事業において、被援助国が経済特区を設定する場合でも、援助国は人道など国際法に違反する行為は認められない。援助国は開発に伴う使用権ならびに受益権があっても、治外法権は認めない。国内法または外交で対処することとする。援助国の国民が援助活動中に、宗教・風習など価値観の違いにより先進国の国際基準以上の処罰が与えられる恐れがある事項に関しては、双方の同意のもと国内法または条約により先進国水準まで刑罰を引き下げることができる。またその範囲も経済・宗教・政治犯罪に限ることが望ましい。
土地などの使用権を永久に提供することは、武力行使の圧力を利用して属国化・植民地化の手段として濫用される懸念があるため、援助期間には期限を必ず設ける。 双方の同意があれば数十年から100年程度の超長期間を設定することも可能である。ただし設定の根拠には国際的に認められた算出式を使用すること、被援助国が十分に経済発展した場合繰り上げて返還を認める条項を定めるなど、被援助国を保護する国際ルールが十分に必要である。

援助事業として想定されるのは、基本的生存に必要な衣食住に関連する支援事業、死亡率低下など健康的な生活を支援するための保健衛生関連事業、貧困の連鎖を防止して豊かで平和な社会の構築に必要な教育関連事業、上下水道・電気・燃料・通信など最低限の経済水準を営むために必要なインフラ建設事業、経済的困窮している者への与信支援事業、産業の大規模高度化へのコンサルティング・人材教育への支援事業、災害に強い街づくり支援事業などが挙げられる。いづれも世界的な貧困水準あるいは地域的な経済格差を表する数値が一定水準を上回ることを援助の条件として定めて、本当に貧困な地域が優先的に支援が受けられるようにする必要がある。

[まとめ]
国際開発には借款というお金の貸し借りという手段があるが、財政の管理不足などを起因としてデフォルトに陥る被援助国も多かった。この交換プログラムは、国際的信用が歴史的に浅い国や高金利の通貨に対しても、担保性を有する資産の貸与を可能にしており、政治的に安定している国では十分に検討に値するのではないだろうか。

基本的生存や最低限の生活水準を確保するインフラ等に必要な資金を後発国が望むならばできるだけ調達していくことが、世界経済の健康的な成長には不可欠である。極度の貧困地域に資金を投入することは、費用対効果では本来は効率的である。しかも先進国では期待収益率が下がっており、超低金利政策が長期化しており、政府は低金利に対応しきれずに社会保障費の増大を招いている。後発国には経済のパイを増やす余地があるにも関わらず、先進国で資金が滞留していることは非常に残念である。

後発国の資金需要は先進国の無償援助だけで到底足りないものだろう。
後発国の基本的開発と自発的な経済成長の資金確保の手段として、この交換プログラムが平和友好的に拡充されていくことを願わずにはいられない。

[終わりに]
経済的に豊かになることは、暮らしの中に喜びが増えると信じて、我々は仕事をしている。
しかしどうだろうか。本当に必要ではない支払いに追われることも多いし、空虚で放漫な生活になっているかもしれない。
対峙して、この世界には基本的インフラにアクセスできない10億を超える人がいまだに存在している。少しの費用を支払えば生活の質や収入を格段に向上できる可能性があるにも関わらずである。
電気もなく夜は勉強もできない家庭、水道がないため毎日水汲みに行くこども、豊かな自然から持続可能性を越えて木を伐採して薪を得るしかない地域、下水道がないため疫病が流行する不衛生な地域、公的交通手段が整備されておらず通学のため寮生活を送る学生、道が整備されておらず農産物が都会に到着する前に破棄することがある地域。
このような場所に、毎日ひとつづつ、ひとりひとりに喜びの灯を届けることはできないだろうか。

戦乱の時代や差別の歴史を乗り越えようとしている人類である。必ずできるはずである。

”人は人を想う生き物である。
人はひらめく生き物である。
人はつながる生き物である。
人は願う生き物である。
「今日を生きるすべての人に幸せな瞬間がありますように」。”


(当記事は特定の団体や個人を推奨するものではありません。 )
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災害時の数値的指標を活用した迅速な国際連携の確保

2015/05/03(日) 11:03:37

今回のネパール大地震に関して、マグニチュード7.9ということが、2~3時間以内に速やかに発表されたと思う。
しかし、発生が土日だったからなのか迅速な国際支援の声を上げる声が聞こえなかったことは残念である。

しかし、普通に考えれば大きな犠牲者が発生する大地震だったことはすぐにわかる。
なぜならマグニチュードが大きいほど震央を中心に建物の倒壊に達する震度の面積が大きくなる。
今回の場合は陸地が震源となり、被災人口が多いことが容易に予想される。

速報される震度やマグニチュードなどの数字から防災行動計画を行うことができれば、もっと迅速な協力体制が構築できたのではないか。とくに建物の倒壊に巻き込まれた人々救出に役に立ったのではないだろうか。

今後、災害が起こった際に、まず行わないといけないことは、数値が危機感をもった速報値を伝えることである。
例えばマグニチュードという単位は数字が1違うと約32倍、2違うと1000倍の規模が違う。
これは大きなスケール(時代など)を表すことには相応しいが、災害規模を現実的に映し出す指標としては相応しくない。スケールという考え方は、1Mバイトのフロッピーを1として、1Gバイトのフラッシュメモリーを2、1Tバイトのハードディスクを3と表現するようなものである。せめてマグニチュード1K(キロ)やマグニチュード1T(テラ)などと、規模を簡易に想像できる指標の整備が求められる。


政府や地震観測機関は死傷者予測を速報値でいいので発表する必要がある。「この地震により数万人が死傷した可能性があります」「過去1万人規模が死亡した地震と同じ規模の地震です」などは簡単に言えるはずである。人口、建物耐震化率、震度、マグニチュード、発生時間帯などに数値を入力すれば、スーパーコンピューターを使わなくても大まかでよければすぐに数字は出る。パニックをあおる必要はないが、正確な数値を被災者を含め市民が知らなくていいという考え方は間違っているし、パニックが発生しないように防災教育を行っていくべきである。

災害規模が瞬時に予想できれば、もっとましな支援の仕方になるのではないか。現在ネパールでは、ライフラインの分断による物資の供給網の確保が課題となると思われるが、空か陸どちらかでしばらくは物資を直接投入する必要があると思われる。被災地域が空、陸どちらの支援を優先するかを決めて、必要な機材と物資を確保していくことを国際機関と連携して行う必要がある。


世界を代表するIT企業の面接では地頭力という大まかな数値推測を面接で問うことがあるという。
ぜひこのような想像力を悲観に生かすのではなく、人類の克服の歴史に生かしていくべきである。
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ペルー旅行5日目前編マチュピチュ鉄道に乗車

2015/03/30(月) 23:54:15

今日はこのツアー最大の山場。マチュピチュの遺跡を見に行きます。

その前に朝食をとります。
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外はあいにく霧がかかっています。
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急流で荒々しい川です。
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ここでバスから列車に乗り換えです。
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崖の下いるような気分です。
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きれいな車体です。
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急流の川沿いに列車は進みます。
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迫力あります。
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幻想的な霧のかかり方です。
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川の流れる谷間に線路を敷いたような区間を進みます。
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飲料サービスです。温かいコカ茶をいただきます。コカインの原料ともなるコカの葉のお茶です。味は苦味も少なくさっぱりとしています。
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激流の横を列車は通ります。
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ペルー旅行4日目クスコ

2015/03/30(月) 23:10:55

今日はリマから空路、クスコという都市にむかいます。
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早朝なので道もすいています。
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飛行機で2~3時間かけて着いたのは、標高3400mの空中都市クスコです。
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空港に到着です。
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空港の前のお土産屋。民族柄はかわいらしいです。お土産にもいいです。
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きれいに整備された道路
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土地が狭いため山の上まで住宅が建っています。
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サント・ドミンゴ教会です。インカ帝国の神殿の精密な石垣の上に建てられています。
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お土産屋さん。布製品が目立ちます
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西洋の町並みです。
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ラ・コンパーニャ・ヘスス教会
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アルマス広場 (クスコ)
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カテドラル
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南米のインカ帝国の都市に西洋の町並みが存在するのには悲しい歴史があったようです。
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高山病にならないようにゆっくり呼吸します。
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インカの像でしょうか。
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犬がかわいらしい。
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町並みはおしゃれです。
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インカのかみそりを通さないと言われる精密な石組みを見られる通りです。
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文字を持たなかったインカ帝国ですが、高度な建築技術です。
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違う形の石をこれだけ精密に削るのは芸術の域です。
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これくらい隙間が開いていても問題ないところも手を抜きません。
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太陽の神殿に入場しています。
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金の産出が多く金製品が優れていたため、スペインに狙われたと言われています。
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バラが咲いています。
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パノラマが美しい。
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神殿から見た町並みです。
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神殿の石垣
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山に文字を彫っています。現代人の仕業でしょうね。
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明日行くマチュピチュに近い宿泊地まで出発です。
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クスコは夜景がすばらしいです。夕刻でそれほどではないですが。
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巨大なキリスト像が山の上で見守っています。
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こちらが宿泊地
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ペルーは食事がおいしいので食欲がない他の人の分もいただいています。明日は朝4時半起きですw
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